小切手の振出し2
小切手の書き損じ
小切手を切る際には、記載すべき小切手要件がありました。これらを書き損じた場合、どうすればいいでしょうか?
いったん記載した内容は、相手先に小切手を渡す前であれば、事由に変更することができます。
しかし、小切手の内容を変更すると、見苦しいばかりでなく、何かと事故のもとになりかねないので、新たに小切手を振り出します。
このとき、書き損じた小切手は、単純に小切手帳に綴じておけばいい訳ではありません。書き損じたものが悪用されないとも限りません。
書き損じた小切手は、次のように取り扱い、事故防止策をとります。
(1)小切手番号を切りとり、小切手のミミに添付します。
(2)小切手番号を切り取った後の小切手本体は、裁断して破棄する。
小切手の訂正
小切手を書き損じた場合、原則的には、新たに小切手を切るのですが、どうしても予備の小切手がないときもあります。その場合は、仕方がなく、小切手を訂正します。
小切手要件のうち、金額の訂正はできませんが、その他の項目については修正ができます。修正する際には、2本線で訂正し、印鑑を押します。
この方法で訂正しますが、見栄えが悪くなり、これを受け取った方では、「この小切手大丈夫か?」と思わなくもありません。
小切手の訂正はやむにやまれぬ時で、日付の訂正位に止めるべきです。
ちなみに、小切手を切ったときは、当座預金から支出したものとして捉えます







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