提出が遅くなった!
経理のしごとで、①税務申告書を期日までに提出し忘れた、②納付忘れをした、というミスは絶対に許さないものです。というのも、①税務申告書の提出忘れは、無申告加算税、②の納付忘れについては、延滞税等のペナルティが課せられるからです。
これらのミスをしないように、税理士に「税務申告書の最終提出日はいつなのか、納付期限日はいつなのか」確認して、自分のカレンダーに、税務申告書の最終提出日、納付期限日を記入しておきましょう。
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経理のしごとで、①税務申告書を期日までに提出し忘れた、②納付忘れをした、というミスは絶対に許さないものです。というのも、①税務申告書の提出忘れは、無申告加算税、②の納付忘れについては、延滞税等のペナルティが課せられるからです。
これらのミスをしないように、税理士に「税務申告書の最終提出日はいつなのか、納付期限日はいつなのか」確認して、自分のカレンダーに、税務申告書の最終提出日、納付期限日を記入しておきましょう。
えんぴつや消しゴムなどの消耗品は、使いきってしまえば価値がなくなります。しかし、建物や車両、備品などの固定資産は、 時間の経過や使うことによって古くなっていき、すこしづつ価値が減少していきます。
例えば、昨年、100,000円で購入したパソコンは、 今年になっても100,000円で取り引きできるかというと、そうではありません。パソコンを使えば、中古品になったり、使わなくてもホコリをかぶって古くなったりします。つまり、価値が減少したのです。
この様に価値が減少することを 「減価(げんか)」といいます。
経理では、この減価を金額で表現し、減価償却費をいう経費で表現します。経理を細かく知らなくても、減価償却費という言葉を聞いたがある人は多いと思います。減価償費の計算方法には、色々ありますが、定額法(ていがくほう)と定率法(ていりつほう)が一般的な計算方法です。
◎定額法
定額法とは、毎年同じ額の減価償却費を計上する方法です。
10万円で購入したパソコンを5年間使うとします。定額法で減価償却費を計算すると、毎年2万円を経費として計上します。
定額法は次の公式で計算されます。
ここで、①取得原価、②耐用年数、を説明します。
①取得原価とは、 固定資産を取得するのに支払った金額のことです。パソコンを10万円で購入すれば、10万円が取得原価です。
②耐用年数
耐用年数とは、固定資産が今後、何年間使用できるか予想した年数をいいます。
5年使えそうなら、耐用年数は5年です。実務的には、税法が、資産の種類に応じた耐用年数を定めているので、これに従います。
◎定率法
定率法とは、帳簿価格に一定の償却率を乗じることで毎年の減価償却費を計算する方法です。
ここで帳簿価格とは、当初の取得原価から、過年度
において減価償却を実施した累計額(減価償却累計額)を控除した金額です。帳簿価格を略して、簿価といいます。
定率法は次の公式で計算されます。
(取得価額−償却累計額)×定率法償却率=1年間の減価償却費
決算をする月は、日常の経理業務をしながら、決算のしごともやるので、すこしバタバタしがちです。そこで、決算のために行うことや準備するものをリストアップして、段取りよくしごとを進める必要があります。
棚卸明細表:「在庫」の商品の数量を把握することを「棚卸」といいます。本来は帳簿上の在庫数量と実際の在庫数量は一致しているはずです。しかし、盗難や紛失、記帳ミスなど諸般の原因により一致していないことがあります。そこで、棚卸をして、実際にある個数や仕入を確認します。棚卸で作成される表が棚卸明細表です。
発生主義と現金主義:発生主義とは、費用の認識を取引の発生時点で把握する会計処理の考え方で、現金主義とは費用の認識を現金や預金の出金をもって費用とする会計処理の方法です。
例えば、消耗品1,000円を翌月払いで購入したとします。発生主義では今月経費が発生するのに対して、現金主義では来月経費が派生します。会社の経理では、発生主義が原則なので、もし、現金主義で経理をしていれば、決算時発生主義へ修正します。
PR | 仕事 | 会社・企業 | 序章 本書の目的 | 第1章 経理の基礎知識 | 第2章 証憑 | 第3章 現金出納 | 第4章 預金 | 第5章 パソコン会計 | 第6章 給料計算 | 第7章 月次決算 | 第8章 年次決算 | 第9章 給料計算 | -第10章 困ったときに | -第11章 勘定科目
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