帳簿の種類
簿記の本で帳簿の種類を見ると、主要簿と補助簿の説明があります。しかし、ここでは正式な簿記の話をするのではなく、実際に、パソコンを使って帳簿を作成するときに、何をどういう使っていけばいいのか、という観点から説明します。
パソコンの会計ソフトを立ち上げると、ナビゲーション画面が表示されます。このナビゲーションを使って、取引の画面を開くと、次の帳簿が示されます(会計ソフトによっては、この名称と異なるかもしれませんが、類似した名称になっているはずです)。
上記の図のうち、「現金出納帳」、「預金出納帳」、「売掛帳」、「買掛帳」、「経費帳」は収入、支払、差引残高、で収支が計算されます。
ここに、現金出納帳の例を示しました。収入、支出、残高が示されています。「預金出納帳」、「売掛帳」、「買掛帳」、「経費帳」も「現金出納帳」と同じように記入しています。
ところで、会計ソフトの入力システムには、「帳簿形式」と「仕訳伝票形式」の2つがあります。【借方/貸方】に仕訳していく「仕訳伝票形式」は、上級者向けです。帳簿の種類と内容を理解すれば、初心者には、帳簿画面からの入力の方が簡単です。
「帳簿形式」で作成しても、「仕訳伝票形式」で作成しても、決算書を作成すると同じ結果が出てきますので、初心者は、「帳簿形式」でデータ入力していきます。
いま、取引先へ請求書を送り、預金で回収したというケースを考えてみましょう。
それが上の図です。 請求書を発行した時に、売掛金が発生するので、「売掛帳」に売上金額を計上します。翌月に入金があった場合、「預金出納帳」に入金の記録をします。
また、現金で色々な出費をしたので「現金出納帳」に記録し、諸経費は「経費帳」に記録します。
この結果、コンピュータが自動計算し、総勘定元帳、試算表、を自動的に作成します。
<<ポイント>>----------------
・会計ソフトの入力システムには、「帳簿形式」、「仕訳伝票形式」があるが、「帳簿形式」で入力する。





miyataさん
コメントありがとうございます。
始めたばかりですが、できるだけ更新していくつもりです。
投稿: よし | 2006年12月17日 (日) 15時02分
毎日楽しみにしています。
私も、来年からしっかり帳簿付けすることにしました。
投稿: miyata | 2006年12月17日 (日) 10時58分